77)ディスクリートオペアンプ勢ぞろい(比較編 2017/07/22更新)

公開日: : 最終更新日:2017/07/22 オペアンプ

【2017/07/22追記】
PC→X6Jへの接続方法が抜けていたため「USB」接続の旨を追記しました。

前回の続きです。
ディスクリートオペアンプ3種類+ついで比較用の「THS4601」が揃ったところで比較をしてみました。
試聴環境はPC→USB→X6J→aitendoのHPA→K712です。
ソースは「トポロジー」です。

オペアンプは左から順に以下の通りです。
THS4601(DUAL 約4,000円)
Dexa Discrete OPAMP(DUAL Supecial Edition 緑色LED搭載 40.68USD)
SS3602(DUAL 78.00USD)
メーカー不詳中華製(DUAL 赤色LED搭載 12.38GBP≒1,800円)

いずれも24時間ほど通電しエージングを行っています。
評価は④から①と逆順なのであしからず。

:電源投入及び切断時のポップノイズは控えめ。
温かみと厚みのある音ですが、全体的にややざらついた感じで、輪郭がぼやけている感じも否めない。
ボーカルの「サ行」やシンバルの音は少々きつく高音もシャリついている。(エージングで多少改善)
一言で言ってしまえばドンシャリ気味。
ディスクリートでこの価格は優秀ですが、おすすめできるかどうか聞かれると微妙。

:電源投入及び切断時のポップノイズは控えめ。
温かみと厚みのある音ながら解像度も素晴らしく、音場も広い。
高音もきれいに出ており、全体的に潤いのある音。
どちらも音の傾向は似ており、ブラインドテストをしたら区別がつかないと思います。

:電源投入時に「ブチッ」という盛大なポップノイズが出ますが、切断時は上記ディスクリートオペアンプと同様気にならない程度。
ノーブランドのディスクリートよりは幾分ましながらも、にやや及ばない感じですが、価格を考えれば優秀。
非ディスクリートにしてはとても良くできたオペアンプだと思います。

おすすめの順位としては取付場所が確保できるなら、できなければ、コストを抑えたいなら、ドンシャリ好きでとにかくディスクリートという場合はです。

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