67)バルクキャパシタボードによるノイズフィルター製作

公開日: : 電源関連

冒頭でネタバレしますが、簡単に言ってしまえばレギュレーター回路(降圧型DC-DCコンバーター)にNFJのLittle Susieもどきを継ぎ足しただけの簡素なものです。
レギュレーターでリップルを除去し、さらに超低ESRコンデンサーを並列に大量追加し徹底的にクリーンな電源を生成したいとの思惑から製作に至りました。
レギュレーターはAliExpressにて5Aまで使用可能な完成品を、電解コンデンサー(ニチコンHZシリーズ16V1000μF)も同じくAliExpressで購入。
価格はレギュレーターが約260円、コンデンサーは20個(使用したのは16個)で約900円。
ケースはテイシン電機製の「TB-52B」(約250円)を選びました。
他に15V3Aのスイッチング式ACアダプタ(約1,000円)、基板(約100円)、DCプラグ付きケーブル、青色LEDと定電流ダイオード各1個、ストックしてある小型のアルミヒートシンク1個、材料費の総額は2,700円程度。

超低ESRかつ大容量(16000μF)なため突入電流対策として以下の回路(ネットで拾ってきた画像)を参考に電解コンデンサーの回路を分散(?)しました。
抵抗を入れれば簡素な回路にできそうですが、あえて入れないという方法を取りました。

pana-tech

惰性で思い付きのまま製作したので回路図はありませんがご了承ください。
なお、簡素といいつつも時折休憩を挟みながら製作に5時間もかかってしまいました。

 

P1000301
専用設計のごとくぴったりと収まりました。
基板の固定は接着剤を少々使用し行いました。
また、フタをしてしまえば光が遮断されてしまい全く見えませんがLEDを追加しました。
上側のLEDはレギュレーター回路に元からついていたものです。

 

P1000302
少しクローズアップした様子。

 

ちなみに安物の中華製小型デジタルアンプに使う予定です。
リード線で回路を組み、はんだごてでコンデンサーに熱をかなり加えてしまったため、しばらくは電圧をかけて自己修復(?)させないとなりませんね。

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